カーテンは普段から窓に取り付けられてそのままの状態でいることが多いので、日常生活による室内のゴミ・チリに限らず室外からの ホコリやキッチンからの臭い・たばこの煙、手垢などが付着して見た目には汚れていないように見えても、実際には多くの汚れが付着しています。 カーテンに限らず、モノを長持ちさせるためには日頃からのこまめな手入れが重要となるのは当然です。レースカーテンだと数ヶ月に1度、 ドレープカーテンであれば半年から1年の間に1回程度の割合で洗濯することをオススメします。このページでは、カーテンの手入れ方法として洗濯や手洗いなどで注意すべきポイントなどをご紹介します。
洗濯機を使って洗浄する
カーテンを洗濯機で洗浄する場合、まずカーテンについているホコリを外でハタキなどを使ってよく落としてあげましょう。次に フックを全て取り外し、大きめの洗濯ネットに入れます。洗濯ネットはできるだけ大きめの物を選び、2、3つのカーテンを入れるなど詰め込むことはせず、余裕を持たせるようにしましょう。洗濯に使う水の音頭は40度以下にし、水量は最大で水流は弱めに設定しておきます。洗剤は中性のものを使い、漂白剤は変色の原因になるので使用してはいけません。あまりにも長い時間をかけて脱水すると生地が傷むので脱水は30秒程度を目安としてください。また、脱水のかけすぎはシワの原因になるので注意しておきましょう。乾燥機にかけて乾燥させるとカーテンの生地が縮む原因になるのでこちらも厳禁です。カーテンに裏地やトリムなどがついている場合は、それぞれの素材が洗濯可能かどうかを事前に確かめておくこと。洗濯不可能なのに洗ってしまうと裏地やトリムだけが縮んでしまう場合があります。
カーテンを手で洗う
まずカーテンについているホコリをハタキなどでよく払い落としておきます。次にフックを全て取り外し洗濯容器の大きさに合わせて折りたたみましょう。水温は30度以下が望ましく、洗濯機と同じように洗剤は中性のものを選び、漂白剤は変色の原因になるのでやはり使用は厳禁です。 手で洗う時に強くもみながら洗ってしまうとシワの原因になるので、優しく押しながら洗うようにしましょう。また、洗剤が生地に残っままだと汚れやシミの原因になるので洗剤の洗い残しがないように充分にすすいで洗剤を落とします。脱水時は多少手間になりますが、脱水機は使用せずに手で押すようにして絞って脱水します。乾燥機だとやはり生地が縮む原因となるので注意しましょう。check
大阪府(梅田・心斎橋・なんば)安い女性に人気パーソナルトレーニングジムおすすめ9選【2019年最新版】
2021/4/14 更新
Copyright (C) 2008 カーテン's Room All Rights Reserved.